陶芸教室について

青和焼

大分市の東部坂ノ市地区は、古くから瓦・土管・植木鉢などの素焼が盛んに行われている焼物の里でした。
先代の陶工青海(あおみ)がそのロクロ技術を生かして陶器作りに転向して40年になろうとしています。
その青海が陶芸によって和を広げようと願い、青和焼と名づけられました。

製作する品々は日常用いる器物が中心で、土の特徴を生かし手作りの風合いを深めることに意を注いでいます。

陶芸教室では人の和と輪を大切にし、土と対峙して、無形の土から有形の器を形造る過程に喜びと癒しを見出すよう願っています。

陶芸教室 実施施設

自宅工房月曜日・水曜日(月4回)
坂ノ市公民館第1土曜日(9:30~)
東部公民館木曜日(9:30~)※不規則
大分市立 エスペランサ・コレジオ月曜日(年40回 / 19:00~)

※ 各回2時間です。1回限りの陶芸体験も可能です。
  参加ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
※ エスペランサ・コレジオは大分市が運営する働く若者のための学校です。
  そのため、夜間に授業が行われます。授業料は格安ですが、質の高い内容となっています。
  陶芸のような趣味コースの他に資格取得コースもあり合わせて20余りのコースが用意されています。

体験教室について

【料金】2,000円(税込)
※ 使用する粘土が600gの場合
(お茶碗が作れる程度の量です)

※ 料金等は施設や内容によって変わります。
 詳しくはお問い合わせください。

青和焼の製作過程

1. 成形

2. 乾燥

3. 素焼

4. 施釉(せゆう)

5. 本焼

6. 完成

お問い合わせはお電話ください

097-592-3298

受付時間

17:00-21:00

休講日

月曜日